2021年9月28日火曜日

牛すじ煮込みです。













圧力計で簡単!牛筋煮込み
水煮をしっかりする調理なんで、最終の仕上がりで、かな
り柔らかく仕上がっているのが解ります。

こんにゃくも、しっかり目に加圧してるんですが、これは
やった事無いんで、こんにゃくのしょっかんの方がきにな
ったり^^

大文字屋が作るなら、まずは、熱湯をかけてから、適当な
大きさに刻んで、表面が焦げるくらいまで、しっかり焼き
付けてから加圧で煮込みますね。

いや、最近なら、加圧で表面を焼き付けたスジ肉を蒸して
から、調味液を作って、加圧で味を入れるでしょう。

こうすると、煮汁に牛の旨味が逃げないし、しっとりした
食感も、最大限にキープされます。


加圧で蒸すと言う聞きなれない調理法ですが、慣れれば楽
なもんですよ^^

2021年9月20日月曜日

悪魔の焼き牛丼

悪魔の焼き牛丼 by リュウジのバズレシピ
堂々の40万回再生超え!やっぱり、売れてる人は、違
うなぁ。バター+めんつゆ+焼き肉のタレで美味しくなる
わなぁ。

でも、この再現性がレシピをバズらせるポイントだと思
うんですよね。リュウジ氏いわく「僕の仕事はバズらせ
る事」だって。

リュウジさん、キチンとバズってます。

そして、味変は、安定のタバスコ。

こりゃ、酒が止まらんな(爆笑)


リュウジのバズレシピに出てきそうなハイボールに使
われそうなバーボンと焼酎です。

これに、袋入りのロックアイスと炭酸、カットレモン
があれば、簡単に至高になれるでしょう。

ここで、特にってヤツは、左から4本目のオールドク
ロウでしょう。ホントに、安くて、それでいて安っぽ
くない味わいで、ハーボールにして飲めば、もう、至
高はすぐそこに^^

2021年9月19日日曜日

10分で出来る牛ばら肉のバターライス

 

牛ばら肉のバターライス
いやぁ~なんともシンプルなレシピですね。酒と醤油と
塩胡椒にニンニク、バターと。

美味しそうに作ってはるなぁ~

夜にこれ見たら、バーボンとソーダにレモンでハイボー
ル作りたくなるだろうなぁ。

レモンとか搾ると、美味しさ度、アガりそうなんで、南
西地区のレモン的な酸味がある白、スパイシーなカヴァ
も、選択肢に。


①フォア・ローゼス黒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥3412
②ウィルキンソン 炭酸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥99
③ヴィノバリー フリヴォール・ブラン・・・・・¥1430
④リンカーンエステイト サシミ ソー・ブラ¥1250
⑤フラビウム ゴデージョ・・・・・・・・・・・・・・・・・¥1430
⑥セグラビューダス ブリュットレゼルヴァ・¥1528

①は、バーボンの売れ筋べすよね。樽のバニラ感と甘さ
 がいかにもな味わいです。店内一番奥のスチールラッ
 クの上段に並んでます。

②は、水と二酸化炭素だけで作る、プロ仕様の炭酸です。
 ローゼスの置いてあるラックの下段に並んでます。

③は、南西地区のソービニオンブラン100%のワイン
 です。スパイシーなハーブ感と柑橘の爽やかな酸味で
 す。牛とバターの脂感にレモンを搾りかけるイメージ
 ですね。僕は、スキだなぁ~店内中央のワインラック
 手前の左側側面の下段に並んでます。

④は、オーストラリアのこれも、ソービニオンブラン。
 こちらは、明確なスダチの酸を感じる爽やか系です。
 店内左側手前の冷蔵庫真ん中の扉上段で冷えてます。

⑤は、スペインの土着品種「ゴデージョ」で出来爽やか
 酸味と苦味を併せ持つホネを感じるワインです。イ
 タリアのガルガネガのような印象ですね。店内中央
 手前のワインラック表側3段目一番左に並んでます。

⑥は、おなじみ、ウマい泡の最右翼のカヴァです。レ
 モングラスのスパイシーなニュアンスとシャキッと
 した酸味とほろ苦さが、肉やバターの脂感をサッパ
 リさせるのに大活躍です。店内左側手前の冷蔵庫真
 ん中の扉上段で冷えてます。

熱々のバターライスと、ヒエヒエのハイボールやワイ
ン、想像するだけで、美味しいイメージが、湧いてき
ます。バターライス、カロリー高そうだけど・・・・・

作ってみる??




2021年9月14日火曜日

至高のビーフシチュー!ルー不使用で。

至高のビーフシチュー by リュウジのバズレシピ
今回は、ワイン通販の大御所、ベルーナさんの案件で
す。11本で、送料込み¥5980?!?!?!?!
信じられんです・・・・

ま、そこは、触れないで(笑)

4人分の量なんで、実際の調理時は調整してください
ね。

薄力粉をはたいた牛肉をしっかり焼き付けて使います
途中肉の焼ける脂の香りでワインを飲む辺り、酒屋的
にも響くところですね。

ワインとバターをしっかり使うのが、美味しさの肝な
んじゃないかな?って思います。マッシュルームを煮
込まないってのもコツだし、キノコにバターをしみこ
ませて美味しさの要素にするのも上手だなぁって思い
ます。

市販のルーを使わないで、いかに美味しくするかのヒ
ントが満載な動画でした。ただの酔っ払いじゃない。

リュウジさんにしては、長めの調理時間でしたが、ホ
ントに、休みの日に、ワインをちびちび、それこそ、
肉やタマネギを炒めている時の匂いをサカナに飲みつ
つ、あ~だ、こ~だ言いながら造るのが、最高に面白
い一品だと思います。

で、動画の中でも言ってますが、ワイン以外のナニを
合わせますか?ってハナシです。

①ドンナマリア シラーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥1580
②サンタアリシア メルローグランレゼルヴァ・¥1980
③サンタアリシア カベルネグランレゼルヴァ・¥1980
④カンティーナバルサモッジャ ロッソ・・・・・・・¥1580
⑤トレンンサムエステイト シラーズ・・・・・・・・・¥1580
⑥メンヒル ゼロ ネグロアマーロ・・・・・・・・・・・・¥1760
⑦トゥ・ナチュレ・ル・モン・・・・・・・・・・・・・・・・¥1430
⑧フィンカソフェニア カベルネソービニオン・¥1980

①は、チリのシラーズです。少し、そう野菜室の温度
 くらいに温度を下げてからグラスに注ぐのが大正解。
 スパイス香に酸を感じない柔らかな果実香がしてき
 ます。空気と触れ合ってワインが開くと、太い苦渋
 が湧き出します。牛脂と絶妙な相性です。店内中央
 奥のワインラック左側面上段に並んでます。

②チリワインですが、美味しさの価値観が、まんまボ
 ルドーのそれです。エレガントな青尾っぽさと、し
 っかりしたタンニンがボルドーのシャトー物を思わ
 せる仕上がりです。店内中央奥のワインラックの右
 委側の黒いスチールラック上段右から4番目に並ん
 でます。

③も、チリのワインです。③同様ボルドーの価値観を
 落とし込んだエレガントでボリューミィな味わいに
 なってます。凝縮感のある果実の旨味と骨太な苦渋
 が、ワインを飲んだという満足感を与えてくれます。
 ②の右隣に並んでます。

④こちらは、イタリアのボローニャ地方のワインです。
 ボローニャってボローニャって、あのボローニャソ
 ーセージの産地なんです。よって食文化は、肉料理
 が中心です。肉食文化の中ではぐくまれたワインで
 す。当たり前のように肉に合う味わいに設計されて
 います。黒胡椒を思わせる香味が明確に備わった肉
 の脂にピッタリなワインです。店内中央奥のワイン
 ラック表側2段目右から2番目に並んでます。

⑤これも、オススメによく登場するオーストラリアの
 シラーズです。シラーズでオーストラリア産なら、
 ほぼ美味しいと言う公式が、見事に当てハマってる
 ワインですね。何も考えずに、肉料理と合わせて下
 さい。これが安牌ってモンです。店内手前のワイン
 ラック表側2段目右から2番目に並んでます。

⑥ネグロアマーロと言うのが品種名です。イタリア語
 でネグロが黒いで、アマーロは、苦いって意味です。
 それを踏まえてグラスに注がれたワインを見てみる
 と、なるほど、真っ黒けです。口に含めば、苦み走
 った味わいです。確かに黒くて苦いワインです。は
 っきりしたスパイスの刺激が感じられる香りと骨太
 な飲み口は、いかにも肉を迎え撃つ感じの味わいに
 なってます。店内中央手前のワインラック表側上段
 右から5番目に並んでます。

⑦こちらは、フランスはローヌのワインになります。
 ローヌ地方も肉料理がメインの食文化になってます。
 セパージュは、グルナッシュとシラーが半々です。
  これぞローヌブレンドなんですが、ローヌワインの
 特徴である獣脂のニュアンスは、ほぼ感じられませ
 が、しっかりしたボディがあるので主張の強い肉料
 理でも余裕で受け止められる味わいです。店内中央
 手前のワインラック表側2段目左から2番目に並ん
 でます。

⑧は、アルゼンチンのカベルネソービニオンで出来た、
 いわゆるフルボディのワインです。グラスに注がれ
 ると、青っぽい、そう、万年筆のインクの色を連想
 する青紫色の液体に腰が引けてしまうほどです。ワ
 インが開く前に口に含むとゴツゴツした岩の塊を思
 わせる堅い苦味を感じます。グラスので空気と触れ
 合って、ワインが開くと、ビターチョコを思わせる
 甘さを含んだバニラ感が湧き出して、リッチな味わ
 いに変化します。店内中央手前のワインラック裏側
 下段右から2番目に並んでます。

どのワインも、肉料理と合わすために存在するかのよう
な味わいなんで、ホント、どれを買ってもらっても「な
るほど、合うわ」って言ってもらえる自信があります。

肉料理とピッタリなワインも充実してますよ~

 

2021年9月11日土曜日

ごはんのお伴に。ジャガイモと牛肉のうまいため by クラシル

しっかし、YouTubeと違って、まとまってるわぁ~
なんと42秒?!でも、キチンと伝えたいことは、
伝わってますもんね。たまには、こういうのもアリ
でしょうか??

ゴロゴロに切ったじゃがいもは、オヤクソクのレン
チンです。味付けも、基本中の基本ですよね。作っ
てみるハードル、低めです。

やってみよ~

ゴハンのお伴なんで、お米のリンク、貼っとこ。

2021年9月5日日曜日

絶品、牛肉のさび焼き

絶品!牛肉のさび焼き
さび焼きって、ワサビ焼き?←そのとおりです。
火を入れたワサビの香りと味わいが新鮮な驚きを感じさ
せてくれるレシピですね。

火を入れたワサビの味わいと、肉の脂の旨味が、タマラ
ナイ一皿ですね。

合わせるなら、香辛料を連想させる香りの赤ワインや、
レモンや、ライムなどの柑橘の酸が感じられる白ワイン、
脂の旨味を受け止める樽を使った白ワインとやっぱり外
せないビールやハイボールですかね。


①トレンサムエステイト シラーズ・・・・・・・・・・・・・¥1580
②サンアントニオ ソアーヴェ・フォンタナ・・・・・¥1380
③ヴァインインフレイム シャルドネ・・・・・・・・・・・¥1500
④カマレロ シャルドネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥650
⑤サッポロ ラガー”赤星”・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥383
⑥ジムビーム ライム&トニック・・・・・・・・・・・・・・・・¥175
⑦サントリー ワインサワー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥170

①は、オーストラリアのシラーズなんですが、とにかく香
 辛料のニュアンスと強めの苦渋味が肉の脂と合いますね。

②は、とにかく爽やかな柑橘感のワインです。ステーキに
 レモンを搾る感じですね。

③は、とにかく濃厚なシャルドネです。このくらいの濃度
があれば、肉の脂も、余裕で受け止められるはず。

④は、とにかく、苦味ばしったシャルドネです。これも、
 肉の脂とぶつけたら、完璧なマリアッジです。

⑤は、何も言わなくてもいいですね。美味しいビールで
 す。グラスで飲んでください。

⑥は、バーボンとトニックウォーターで出来たハイボー
 ルです。ハイボールの苦渋味とワサビの味わいが合わ
 ないわけがない。

⑦は、レモンの酸味がアクセントになってる白ワインの
 ソーダ割です。飲めば、なるほどの味わいです。